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男性不妊の基礎知識(セックスレス関連)
男性不妊には精子に関わるものと性行為そのものに関わる疾患があります。このページではその性行為に関わる疾患についての解説を行ってまいります。

※このサイトでの解説内容は当院では治療ができない内容も含まれておりますので、セックスレスでの受診を希望の方は電話、もしくはお問合せフォームからお尋ねの上、お越しください。また、治療できない場合は適切な専門医への紹介も行わせて頂きます。

セックスレスとは、長期間セックスをしていない夫婦のことをいいます。日本性科学会による定義では、「特殊な事情が認められないのにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタクトが1か月以上もなく、その後も長期にわたることが予想される場合」を指します。

2004年度の厚生労働省と日本家族計画協会の共同調査によると、日本の夫婦の32%がセックスレスで、1年以上性交渉のない夫婦は全夫婦の20%であるとのこと。セックスレスには男性側と女性側の原因どちらもありますし、両方というケースもあります。

男性のセックスレスは、原因別で大きく分けて3つに分類されます。
性欲相障害

性欲がなんらかの理由で障害されているケースで、「性欲低下」と「性嫌悪症」に分類されています。

興奮相障害
性的な興奮が障害されているケースで男性ではED(勃起障害)がそれにあたります。
オルガスム相障害
男性では膣内射精障害を主とする遅漏または早漏がそれにあたります。
この分類から分かる通り、よく知られているED(勃起不全)はセックスレスの中に含まれる1つの病態だということが分かります。じゃあ、なぜセックスレスの中のEDだけがクローズアップされたのでしょうか?

それは、ED治療薬が出現したからです。皆さんもご存じのバイアグラ(ファイザー社)が発売されたことにより、有名になりました。今ではED治療薬は日本で3剤販売されており、その市場規模は数百億円にも上っています。

よって、EDだけが有名になっておりますが、セックスレスには様々な病態があり、それぞれに検査方法や治療法が違う訳です。
性欲相障害

性欲相障害とは性欲がなんらかの理由で障害されているケースで、「性欲低下」と「性嫌悪症」に分類されています。

性欲低下
性欲低下(性欲欠乏) とは、国際疾病分類という本では「性欲欠如あるいは性欲喪失」の部分に分類され、性行為が困難な状態になるのではなく、自発的な性行為がより少なくなることを意味していると解説されています。

検査では血中の男性ホルモンの測定や、先ほど述べたプロラクチンなどの性欲減退に影響しそうなホルモンを検査します。糖尿病や甲状腺疾患、副腎疾患でも性欲低下をおこす原因となることがありますので、それらの疾患に関連する検査を行うこともあります。

また、心理的な問題がある場合も多いので心理テストを行い、ノイローゼ、うつ傾向、不安状態を調査します。

性欲減退の状態を客観的に調べる方法がないため、患者さん自身の訴えや、また治療で改善した場合でも、患者さん自身からの報告を聞くような問診による判定方法しかありません。

男性ホルモンの低下が原因で性欲が減退した場合は、男性ホルモン(テストステロン)補充療法が効くことがあります。性欲促進剤で、脳の性に関与する部位を活性化して、性欲を改善させる方法も使うことがあります。

心理的な原因の場合は、カウンセリングで治療をするケースもあります。
明らかに原因がわかり診断できた人は治療できますが、それはわずかな人に限られます。

先ほどの高プロラクチン血症に対してはブロモクリプチンというプロラクチンを低下させる薬の内服を行い、プロラクチン産生腫瘍と診断された場合にはその摘出術を行います。
性嫌悪症
性行為あるいは性的な事柄そのものに対して嫌悪感を抱くこと、またはそのような状態のことをいいます。

性嫌悪の人、すなわち性嫌悪者が嫌悪感を抱く性行為の種類やその程度は様々であり、また性嫌悪の人が嫌悪感を抱く性的な事柄についても、種々の性的表現、性的な情報、他者からの性的視線など多岐にわたっています。

原因についてはまだ完全に解明されておらず、非常に治療が難しい症状であると言えます。検査方法も確立されていないのが現状です。

症状は千差万別であり、直接的な性干渉を行える場合や、異性との接触すらも行えない極度なケースなど様々で、治療法も個々の症状に適当と思われる手法がとられる必要があります。

カウンセリングやセラピーなどで症状が良くなる事がありますが、20%程度の治癒率と、完治する例は非常に少なく、治療法としては抗うつ剤を投与することが多いです。
興奮相障害
興奮相障害の検査と治療について解説をしてまいります。

性的な興奮が障害されているケースで男性ではED(勃起障害)がそれにあたります。
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ED(勃起障害)とは?
EDとは男性の勃起機能低下の事で、Erectile Dysfunctionの頭文字をとってEDと呼ばれます。勃起障害や勃起不全と訳されます。

男性の性機能障害の一種であり、陰茎の勃起の発現あるいは維持ができないために満足に性交の行えない状態、または性交時に有効な勃起が得られない ため満足な性交が得られない状態、通常性交のチャンスの75%以上で性交が行えない状態をいいます。

EDに悩む人は先進国において男性人口の1割を占めるといわれ、加齢に伴い増加傾向にあります。器質性のEDは50代以上に多く見られますが、機能性(心因性)のものは若年層にも多く見られるようです。

EDは大きく分けて3つに分類することができます。

それは下記の通りです。
1) 機能性(心因性)勃起障害
解剖学的に勃起機能に異常は無いが、何らかの心理的要因などにより満足な勃起ができない状態。
2) 器質性勃起障害
勃起に関わる各神経、組織、血管系(血管性勃起障害)、或いは陰茎自体の異常(陰茎性)などの解剖学的な問題、もしくは内分泌障害によって満足な勃起を得られない状態、脊髄損傷などの各種外傷、手術、及びそれらの後遺症によることもある。
3) 混合性勃起障害
機能性勃起障害、器質性勃起障害が混在している状態。
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EDの診断と主な原因とは?
EDの診断は、主に問診が主体となります。

国際インポテンス学会で考えられ、日本性機能学会で訳された「IIEF5」という問診表を使うことにより、その人の病歴・薬歴・性機能を診断いたします。また身体所見や臨床検査によって基礎疾患やホルモンの異常がないかを調べます。

この検査で、EDの原因が心の影響によるものなのか、それとも病気や薬剤、身体的異常に起因するものなのかがわかってまいります。 主なED原因は、下記のようになります。
生活習慣病によるもの

糖尿病・高血圧症・心臓病・高脂血症などで陰茎(ペニス)の血管が障害をうけ十分な血液が流入しないため

前立腺の手術や脊髄の神経のけがなどによるもの
中枢神経と陰茎の神経のつながりが断たれるため
薬剤性によるもの
一部の高圧薬やうつ病治療薬などの副作用
喫煙・飲酒・ストレスによるもの
これらの原因が単独、もしくは複合してEDを引き起こしている
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ED治療について
EDの最初の治療は、上記の原因となるものを特定してそれを解消することからスタートします。

心理的な問題がある場合は、その心理的にストレスを感じるものの除去や環境整備、そしてカウンセリングなどが必要となります。

また高血圧などの循環器の病気や糖尿病のような疾患の場合はまず基礎疾患を良くする事が大事です。規則正しい生活と適度な運動、身体にいい食事などに心がける事が大事です。

上記の原因の除去を行っても主訴が改善されない場合、薬物療法になってきます。

薬物療法で使われる薬剤はPDE-5阻害剤と呼ばれるもので現在、日本で三種類使うことができます。

最初に発売されたのが皆さんもご存知のファイザー製薬「バイアグラ(シルデナフィル)」です。1999年にこの薬剤が日本で認可されてからEDというものが徐々に認知されてきたという背景もあります。
PDE-5阻害剤
各薬剤の特徴
バイアグラ (シルデナフィル):PDE-5阻害剤として世界初のED治療薬
レビトラ(バルデナフィル):食後に服用しても効果があるのが特徴
シアリス(タダラフィル):長時間にわたり効果を発揮する

いずれも有効成分の基本的な作用機序は同じであり、有効性に個人毎の相性があっても、統計学的に違いは無いと言われています。そのため、患者さんの希望に応じて治療の初期に3種類をひと通り試したうえで、患者に選択させる、という臨床報告があります。

近年の研究では、これらのPDF-5阻害剤と男性ホルモン補充を併用することで、より効果的な治療が期待できる、という発表が国内外で発表されています。

これらの薬剤は個人輸入で入手される事が多い現状ではありますが、それは非常に危険です。この系統の薬剤は身体の状態によって使えない場合もあり、医師のきちんとした診断と処方によって効果を発揮するものです。薬の使い方を間違えると大きな副作用、場合によっては命さえ危険な副作用に結びつく事がありますのでご注意頂ければと思います。

それから薬剤以外には、次のような治療法があるようです。しかし、これらはケースバイケースで、医師の指示に従って使われるものですのでご注意ください。
陰茎注射剤療法
陰茎に薬剤を直接注射して、陰茎の血管を弛緩させたり、拡張させることによって、勃起を起こします。
真空式療法
真空式の勃起補助具を用いて陰茎に血液を流入させます。陰茎根部に装着した絞扼バンドで勃起を維持させるものです。
外科的治療(インプラント療法)
陰茎内に曲げ伸ばしのできる棒、またはふくらませることのできるシリンダーを手術によって挿入する方法ですが、あまり一般的ではないようです。
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オルガスム相障害
射精障害とは、性機能障害のうち、勃起には大きな問題は見られないが正常な射精の行えない症状のこと。男性不妊症にも該当する。

早漏(意志に反して早期に射精が起こるもの)、遅漏(意志に反してなかなか射精に至らないもの)、膣内射精障害(自慰では射精可能なるも膣挿入による射精が不可能なもの)も射精障害に含まれる。
射精障害にはどのようなものがあるのか?
代表的になものとしては、膣内射精障害・早漏・遅漏・逆行性射精・射精反射がないなどが挙げられます。
膣内射精障害とは?
マスターベーションでは射精できるが、性交の時膣内に射精できない状態のことで不妊の原因になります。

膣内射精障害の原因は陰茎をふとんや床に押さえつけるマスターベーションをしていたことや陰茎を強く握ったり、早く手を動かすマスターベーションの習慣の刺激が強すぎて、膣に挿入したときの感覚が違うため膣内で射精できないのです。また、性交時に自分の性的感覚に集中できない場合もあります。

治療はマスターベーションの方法の変更により、自分の性的感覚に集中するようなトレーニングを行います。また、早期に挙児を希望する場合はAIH(人工授精)を実施致します。
早漏・遅漏とは?
早漏・遅漏は、射精の時間を自分でコントロールできない状態です。早漏は疲れているときや短時間のマスターベーションの習慣などが原因となります。早漏・遅漏は女性の性機能障害の原因にもなることがあります。

早漏の治療は、陰茎刺激し、射精の予感がする前に刺激を中断することにより、過敏な感覚を徐々に訓練します。抗うつ剤を併用するケースもあります。
逆行性射精とは?
逆行性射精は内尿道口の閉鎖不全により射精時に膀胱側へ射精してしまうので、射精感があっても外に精液がでない状態の事を示します。

糖尿病、脊髄損傷、腰部交感神経切除術、経尿道的前立腺切除術などが原因として挙げられます。

薬物治療としては、内尿道口閉鎖をおこすアモキサピンや神経を回復させるビタミンB12を用います。子供がほしい場合は、膀胱内に射精した精子を回収して人工授精や体外受精を行います。
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