胚の培養と胚移植

採卵された卵子は、培養室(ラボ:採卵室のとなり)で、胚培養士のもとで受精・培養されます。

採卵された卵子は、特殊な培養液・特別な環境下(子宮の環境に近づけた環境)に数時間培養されます。

調整した精子と卵子を同じシャーレに入れて受精(媒精)をさせます。もしくは精子数が少なかったり、運動率が低い場合などには、この媒精のかわりに精子1個を卵子の細胞質の中に入れる顕微授精を行います。

受精に成功した卵子を培養し、卵割を進めていきます。

胚移植(分割した胚を子宮に戻します)

採卵翌日にお電話にて受精の状態を確認してください。

胚移植は胚や子宮、ホルモンの状態などによって移植時期を医師と相談して決めます。
採卵2~3日後の4~8細胞期に移植、あるいは採卵5~6日目の胚盤胞で行います。
(多胎予防のため、原則1個のみの胚を移植します)

胚移植は、10分程度です。痛みもほとんどありません。
移植後は、30分程度の安静の後、帰宅していただきます。


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