精子の凍結にかかる評価及び選定療養について

2024年6月の診療報酬改定より医療上必要が認められない場合の精子凍結が選定療養となりました。
選定療養とは追加費用を負担することで保険適用外の治療を保険適用の治療と併せて受けることができる制度です。

これにより精子凍結と融解は自由(自費)診療で体外受精は保険診療で行えます。
精子凍結料金は26,400円(税込)です。

対象は出張等で採卵当日に採精できないなど患者都合によるものです。
詳しくは医師にご相談ください。